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圏友協同組合の入国後講習
圏友協同組合の入国後講習
実習生が入国してくる前に、職員で歓迎するための準備をします。長旅で疲れている実習生を想って食事等の準備も忘れません。
ようこそ日本へ
日本語の先生を招いて授業を行います。入国直後と配属前には試験を実施し、どのくらい上達したか学力を測定します。
日本語の授業
課外学習では、実際に駅やスーパーに行って、電車の乗り方や公共でのマナー、買い物の方法等を実践で学びます。
課外学習
警察の方をお呼びして交通ルールや日本でしてはいけないこと等を学びます。信号を守る大切さや、有事の際の通報の仕方、法律を守らなかった際の罰金等も教えて頂きます。
交通安全講習
近くの消防署にお邪魔して、消火訓練や煙体験を行います。車両がある場合は救急車や消防車の見学もします。実習生は母国と比較してとても楽しそうです。
消防講習
社会保険労務士および行政書士の先生をお招きして、法的保護講習会を行っております。実際の雇用契約書・雇用条件書を用いて学習します。
法的保護講習会
職員が技能実習生に学んでほしいことを自分自身で考え、準備し授業を行います。1回の授業は90分以上で、実習生と職員の大切なコミュニケーションの場となっています。
職員による授業
実習生に呼ばれて職員と実習生が食事を共にすることもあります。料理は実習生が母国の料理をふるまってくれます。実習生との仲が深まる瞬間です。
交流
ゴミの分別や騒音等のマナーは入国したその日に教えます。ゴミの分別や掃除は毎日職員がチェックし、きちんと出来ていなかった場合はもう一度指導します。
ゴミの分別等…